【映画概要(当選ハガキより)】
ヒュー・ジャックマンが全身全霊を捧げた"ラスト・ウルヴァリン"
『X-MEN』シリーズで最高の人気を誇るウルヴァリン。この孤高のヒーローを17年間演じてきたヒュー・ジャックマンがそのフィナーレを飾る!治癒能力を失って不死身の超人ではなくなったウルヴァリン。邪悪な敵に追われる少女との間に芽生える父娘のような絆、そしてズタズタに傷つきながらも最後の死闘に身を投じるローガンの衝撃的な運命が描かれていく。
その崇高なまでにエモーショナルなドラマは、これまでのアメコミ映画の常識を突き破り、観る者の胸を熱く震わせてやまない。誰も見たことのない驚きに満ちたローガン、その最後の"魂の叫び"がここにある!
事前情報は、当選ハガキに書かれていた文章のみ。
ほぼ何の予備知識の無い状態で観ました。
R15指定の映画ですので、
そのツメで刺すわ、切るわで流血しまくりです。
まだまだやれるじゃん!!って思っていましたが、
戦うたびに、ボロボロになっていく体。
戦闘シーンは迫力があり、見応え抜群!
ローガンとチャールズ、キャリバンたちの会話は面白く、
殺伐とした中にも、クスッと笑えるシーンもありました。
出てくるキャラクターはそんなに多くはないのですが、
どのキャラクターも個性があり、魅力的でした。
全くこのシリーズを観ていなかったので、
どのような経緯でこうなったのか気になるところです。
シリーズ物の最終話?を一番最初に観てしまったのですが、
十分に楽しめました!
前列に座っていた、初期からのファンと思われるカップルは、
映画上映後も席を立ち上がれないほど、号泣しておりました。
そうなんです!感動するんです!
最終話?を最初に観た私ですら、涙しそうになった程に。
くそぉ~~~、やられたぜ(>へ<)
「X-MENなんてアメコミでしょ~?えーーー、何かねぇ・・・?(・。・)」
なんて思っていた自分が恥ずかしいです。
これを機に、X-MENシリーズを観てみようかと思いました。
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